農業に強いコンサルタント
経営に悩むあなたへ——経営・資金繰り・販路の課題を一緒に解決しませんか?
売上や利益、販売先数や従業員の勤続年数など数字で表れる結果を追求し、
圃場・職場の雰囲気や、取引先・地域社会からの感謝の声など定性面にもこだわり、
事業の成長や経営の改善に向けて徹底的・総合的にサポートします。
経済産業大臣登録 中小企業診断士
小林 剛久

不安やお悩み、ありませんか?
- ヒトやモノに投資したのに効果が現れない。組織づくりって何をしたらいいの? 効果検証のやり方はどうすればよいの?
- 直販で販売単価を上げたいけれど、営業の仕方が分からないし、広告費を掛けて良いのかどうか・・・
- 銀行は貸してくれると言っている。しかしこの借入をしたら、後戻りはもうできない。
- 月末、年度末にお金が残るか不安。お金のことがよく分からない。だからって借入に依存するのは怖い。
早めの対策が成功の鍵です
農業は経験が重要。しかし、農作業や経営の経験値を積むためには年単位の時間が必要です。「あの時、ああしていれば…」と数年後・数十年後に気づいても、もう後戻りはできません。また、気づいたところで、施策の効果が出るのも数年単位。いつの間にか身動きが取れなくなっていたケースも耳にします。
農業に特有の事情として、公的支援の手厚さが挙げられます。補助金・助成金は潤沢で、銀行からの借入も他業種に比べればかなり容易だと言えるでしょう。しかし、「えいやっ」と進めてしまえる環境が整っているからこそ、経営が後々になって立ち行かなくなることも。結果、取引先や従業員への支払いが滞り、夜逃げ同然で経営を放棄した事例もありました。
農業の本来業務は農作業です。農作業を頑張ったら売上・利益などの成果に結びつく状態を作り上げることが理想。皆さんが農作業に全力投球で挑めるように、コンサルタントとして貴社の経営をサポートします。
わたしにできること
経済産業大臣認定の中小企業診断士なので、経営全般への助言を広く受け付けています。得意なことは例えば...

その他にも、状況に応じて様々なお手伝いができます。まずは貴社が抱える課題をじっくりと聴き取り、貴社の成長を縁の下から支えます。
コンサルティングの進め方
①初回ミーティング(無料)
貴社の強みや考え、お悩みごとなど、何でも聞かせてください。ミーティングでのお話をもとに、「こんな関わり方ができます」とご提案します。初回ミーティングの雰囲気や提案内容がご自身に合わないようならお断りいただいてOKです。
②継続ミーティング
月に1~2回、訪問・オンラインミーティングなどで、貴社のビジネスを縁の下から支えます。
③今期の振り返りと来期の目標設定(1年後目安)
これまでを振り返り、経営が良くなったか、次に取り組むべきことは何かを相談しましょう。
3つのお約束
① コンサル料を、経営の重荷にはしません
永続的に成長できる関係づくりを大切にしています。お客様にとって無理のない料金を提示することも、マーケティングの専門家としての業務の1つだと私は思っています。
② 正しさを押し付けません
私は縁の下から皆さんを支える立場であって、師匠でも講師でもありません。コンサルタントは経営に関する幅広い知識を持った専門家ですが、その土地のことや業務詳細について詳しいのは皆さんです。お互いに敬意を持って色々なことを話し合える関係を目指しています。
③ サービスの無理強いはしません
押し売りはしません。無料の初回ミーティングで合わないと思ったら、遠慮なくお断りください。
よくある質問
Q. 料金は実際のところ、いくらですか?
「売上の2%が上限」が1つの目安です。その範囲での関わり方をご提案できるよう努めます。その他、たとえば補助金申請支援では補助額の10%を上限とする成功報酬型をご提案。また、創業希望者の方や個人事業主の方の場合も、過度なご負担にならないようにします。収穫期払い等も対応可。
Q. コンサルって、胡散臭いです・・・
気持ちは分かります。良くない噂を聞くことも確かにあります。また、コミュニケーション面で相性が合わないことも多々あると聞いています。
なので、初回ミーティングで「合わない」と思ったら、遠慮なくお断りいただけるような仕組みにしています。
Q. コンサルタントに頼まず、自分で経営について勉強をするのではダメなんですか?
ダメではないです。ご自身で勉強するのは素晴らしいことだと思います。知識と経験があれば鬼に金棒です。
一方コンサルタントは、経営の専門家として幅広い知識を身に着けているだけでなく、経営支援に多くの時間を割けますし、第三者的な目線を持っています。イメージとしては、副社長や財務部長のように振る舞い、社長にアイディアを提供したり実行をお手伝いするのがコンサルタントです。「財務のことはやっぱり分からない、投資計画の立て方が分からない、良い感じのアイディア・提案や相談相手がほしい」と感じたときにご連絡ください。
そのほか、農業経営で抱えがちな疑問に答える形のお役立ち記事を執筆しています。「借金はいくらまで借りていい?」「農協依存は脱却すべき?」などが気になる方は、ご一読ください。
プロフィール

代表 小林 剛久(こばやし たけひさ)
・大阪府堺市出身、千葉県在住。
・一橋大学社会学研究科(アフリカ地域研究)を修了後、金融機関に就職
・独立後は記者として稼働。農業やアフリカをキーワードとした取材を主軸としつつ、ビジネス全般に対応。雑誌記事・Web記事の執筆・編集や、PR記事、社内報、営業資料制作の企画・取材執筆を担当。
・中小企業診断士としてコンサルティングサービスを展開。新事業開発やマーケティング支援が得意。
「知識の力で、社会を助ける」ことを理念として、大局観を重視し、経営センスや小手先のテクニックに頼らない支援を心がける。
・趣味は茶道。SCAJ認定 コーヒーマイスター。日本政策金融公庫 農業経営アドバイザー試験 合格者。
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